(適用範囲)第1条
1.当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ。)又は一般に確立された慣習によるものとします。
2.当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
(宿泊契約の申込み)第2条
1.当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
(1)宿泊者名、登録住所及び電話番号(又は携帯電話番号)
(2)宿泊日及び到着予定時刻
(3)宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
(4)その他当ホテルが必要と認める事項
2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
(宿泊契約の成立等)第3条
1.宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2.前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただきます。
3.申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4.第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
(申込金の支払いを要しないこととする特約)第4条
1.前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2.宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
(施設における感染防止対策への協力の求め)第4条の2
1.当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。
(宿泊契約締結の拒否)第5条
1.当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
(1)宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
(2)満室により客室の余裕がないとき。
(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
(4)宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
イ.暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ.暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(5)宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(6)宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。)であるとき。
(7)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき(宿泊しようとする者が障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。
(8)宿泊しようとする者が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
(9)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(10)鳥取県旅館業法施行条例第10条の規定する場合に該当するとき。
(宿泊契約締結の拒否の説明)第5条の2
1.宿泊しようとする者は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。
(宿泊客の契約解除権)第6条
1.宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2.当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
3.当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで到着時刻になっても到着せず、日付が替わった時は、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
(当ホテルの契約解除権)第7条
1.当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
(1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(2)宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
イ.暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ.暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(3)宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4)宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。
(5)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき(宿泊客が障害者差別解消法第7条第2項又は第8条第2項に規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。
(6)宿泊客が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
(7)天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(8)鳥取県旅館業法施行条例第10条の規定する場合に該当するとき。
(9)寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
2.当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
(宿泊契約解除の説明)第7条の2
1.宿泊客は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。
(宿泊の登録)第8条
1.宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
(1)宿泊客の氏名、住所及び連絡先(又は携帯電話番号)
(2)日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号、入国地及び入国年月日
(3)その他当ホテルが必要と認める事項
2.宿泊客が第12条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
(客室の使用時間)第9条
1.宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の便用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
(1)超過3時間までは、室料金の3分の1(又は室料相当額の30%)
(2)時間までは、室料金の2分の1(又は室料相当額の50%)
(3)超過6時間以上は、室料金の全額 (又は室料相当額の100%)
なお、満室の際はお断りさせていただくことがあります。
(利用規則の遵守)第10条
(営業時間)第11条
1.当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。
2.営業時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあリます。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
(料金の支払い)第12条
1.宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2.前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の到着の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3.当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
(当ホテルの責任)第13条
1.当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2.当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
(契約した客室の提供ができないときの取扱い)第14条
1.当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
(寄託物等の取扱い)第15条
1.宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当ホテルは10万円を限度としてその損害を賠償します。
2.宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、10万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。
(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)第16条
1.宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め30日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
3.前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
(駐車の責任)第17条
1.宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
(宿泊客の責任)第18条
1.宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)
| 内 訳 | |
宿泊客が支払うべき総額 | 宿泊料金 |
① 基本宿泊料(室料(及び室料+朝食等の飲食料)) ② サービス料(①×13%) |
追加料金 |
③ 追加飲食(①に含まれるものを除く) ④ サービス料(③×13%)
| |
税 金 |
イ 消費税 |
備考
1.子供料金は小学生以下に適用し、大人に準じる食事と寝具等を提供したときは大人料金の
100%、子供用食事と寝具を提供したときは100%、寝具のみを提供したときは100%をいただきます。
別表第2 違約金(第6条第2項関係)・・・ホテル用
契約解除の 通知を 受けた日 契約申込人数 |
不
泊 |
当
日 |
前
日 |
9 日 前 |
20 日 前 | |
一 般 | 14名まで | 100% | 80% | 20% | 0% | 0% |
団 体 | 15~99名まで | 100% | 80% | 50% | 50% | 0% |
100名以上 | 100% | 80% | 50% | 50% | 0% |
(注)
1.%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。
3.団体客(15名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の10%(端数が出た場合には切り上げる。)にあたる人数については違約金はいただきません。
おーゆ・ホテル
総支配人
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PROVISIONS GOVERNING ACCOMMODATION AGREEMENT
(Scope of application)Article 1-1
The Accommodation Contract and related contracts concluded by the Hotel with the Guest shall be in accordance with the provisions of these Terms and Conditions, and matters not stipulated in these Terms and Conditions shall be subject to laws and regulations (laws and regulations or those based on laws and regulations). The same shall apply hereinafter. or generally established customs.
1-2
In the event that the Hotel has entered into a special contract with the Guest insofar as it does not violate laws and regulations and generally accepted practices, notwithstanding the provisions of the preceding Paragraph, the special contract shall take precedence.
(Application for Accommodation Contract)Article 2-1
A person who intends to apply for an accommodation contract with the hotel shall notify the hotel of the following matters.
(1) Guest’s name, registered address and telephone number (or mobile phone number)
(2) Date of accommodation and estimated time of arrival
(3) Accommodation charges (as a general rule, based on the basic accommodation charges listed in Attached Table 1) )
(4) Other matters deemed necessary by the hotel
2-2
In the case when the Guest requests, during his/her stay, to extend his/her stay beyond the date set forth in subparagraph (2) of the preceding Paragraph, it shall be regarded as an application for a new Accommodation Contract at the time such request is made.
(Conclusion of accommodation contracts, etc.)Article 3-1
The Accommodation Contract shall be deemed to have been concluded when the Hotel accepts the application set forth in the preceding Article. However, this shall not apply if it is proved that the hotel has not accepted the application.
3-2
When an Accommodation Contract has been concluded in accordance with the provisions of the preceding Paragraph, the Guest is requested to pay an accommodation deposit fixed by the Hotel within the limits of the Basic Accommodation Charges covering the Guest’s entire period of stay (3 days if the period of stay exceeds 3 days) by the date specified by the Hotel.
3-3
The deposit shall first be used for the Accommodation Charges to be paid by the Guest, and in the event that the provisions of Article 6 and Article 18 apply, the deposit shall be applied in the order of the cancellation charges and then the reparations, and the remainder, if any, shall be refunded at the time of payment of the Accommodation Charges as stipulated in Article 12.
3-4
In the event that the Guest fails to pay the deposit by the date specified by the Hotel in accordance with the provisions of Paragraph 2, the Accommodation Contract shall become invalid. However, this shall apply only if the Hotel has notified the Guest to that effect when specifying the due date for payment of the deposit.
(Special contract that does not require payment of application fee)Article 4-1-1
Notwithstanding the provisions of Paragraph 2 of the preceding Article, the Hotel may enter into a special contract that does not require the payment of the application fee set forth in the same Paragraph after the conclusion of the Contract.
4-2
In the event that the Hotel does not request the payment of the application fee as stipulated in Paragraph 2 of the preceding Article or does not specify the due date for payment of the application fee when accepting the application for an Accommodation Contract, it shall be treated as having accepted the special contract set forth in the preceding Paragraph.
(Request for Cooperation in Infection Prevention Measures at Facilities) Article 4-1-2
The Hotel may request cooperation from the person seeking accommodation in accordance with the provisions of Article 4-2, Paragraph 1 of the Hotel Business Act (Act No. 138 of Showa 23).
(Refusal to conclude an accommodation contract)Article 5-1-1
The Hotel may not accept the conclusion of an accommodation contract in the following cases. However, this paragraph does not mean that the hotel may refuse accommodation in cases other than those listed in Article 5 of the Hotel Business Act.
(10)When it falls under the provisions of Article 10 of the Tottori Prefecture Hotel Business Law Enforcement Ordinance.
(Explanation of refusal to conclude an accommodation contract)Article 5-1-2
In the event that the Hotel does not agree to the conclusion of the Accommodation Contract in accordance with the preceding Article, the Guest may request an explanation from the Hotel as to the reasons for the Accommodation Contract.
(Guest’s right to cancel the contract)Article 6-1
The Guest may cancel the Accommodation Contract by notifying the Hotel.
6-2
In the event that the Guest has cancelled the Accommodation Contract in whole or in part due to reasons attributable to the Guest (except in cases where the Hotel has requested payment of the deposit by specifying the due date in accordance with the provisions of Paragraph 2 of Article 3 and the Guest has cancelled the Accommodation Contract prior to such payment). A penalty will be charged in accordance with the items listed in Appendix 2. However, in the case where the Hotel has entered into a special contract as stipulated in Paragraph 1 of Article 4, the same shall apply only when the Hotel has notified the Guest of the obligation to pay the cancellation charges in the event of cancellation of the Accommodation Contract by the Guest.
6-3
In the event that the Guest does not arrive at the time of arrival without prior notice and the date changes, the Hotel may regard the Accommodation Contract as having been cancelled by the Guest.
(Our right to withdraw from the contract)Article 7-1-1
The Hotel may cancel the Accommodation Contract in the following cases: However, this paragraph does not mean that the hotel may refuse accommodation in cases other than those listed in Article 5 of the Hotel Business Act.
7-2
In the event that the Hotel has cancelled the Accommodation Contract in accordance with the provisions of the preceding Paragraph, the Hotel shall not be entitled to charge the Guest for any accommodation services that the Guest has not yet received.
(Explanation of Cancellation of Accommodation Contract)Article 7-1-2
In the event that the Hotel has cancelled the Accommodation Contract in accordance with the preceding Article, the Guest may request the Guest to explain the reasons for the cancellation of the Accommodation Contract in accordance with the preceding Article.
(Registration of accommodation)Article 8-1
Guests must register the following information at the front desk of our hotel on the day of their stay.
8-2
If the Guest intends to pay the charges set forth in Article 12 using a method that can replace currency, such as an accommodation voucher or credit card, the Guest must present these in advance at the time of registration as set forth in the preceding paragraph.
(Room usage time)Article 9-1
Guests may use the hotel’s guest rooms from 3:00 pm to 11:00 am the next morning. However, if you stay for consecutive nights, you can use it all day except for the day of arrival and the day of departure.
9-2
Notwithstanding the provisions of the preceding paragraph, the hotel may accept guest rooms for use outside of the hours specified in the same paragraph. In this case, the following additional charges will be charged.
Please note that we may refuse your request if the room is full.
(Compliance with usage rules)Article 10-1
Guests must comply with the rules of use established by the Hotel and posted within the Hotel.
(business hours)Article 11-1
The business hours of the hotel’s main facilities are as follows, and detailed business hours of other facilities will be announced in the pamphlets provided, on notices in various locations, and in the service directory in the guest rooms.
11-2
Business hours may be changed temporarily if necessary. In that case, we will notify you by an appropriate method.
(Payment of fees)Article 12-1
The details of the accommodation charges, etc. to be paid by the Guest are as listed in Attached Table 1.
12-2
The Accommodation Charges, etc. set forth in the preceding Paragraph shall be paid at the front desk upon the arrival of the Guest or upon request by the Hotel, either in Japanese currency or by any other means acceptable to the Hotel, such as coupons or credit cards.
12-3
Even if the guest voluntarily chooses not to stay after the hotel has provided a guest room to the guest and the guest is able to use the room, the accommodation fee will still be charged.
(Our hotel’s responsibilities)Article 13-1
The Hotel will compensate the Guest for any damage caused to the Guest in the performance of the Accommodation Contract and related contracts, or in the event of non-fulfillment thereof. However, this does not apply if the damage is not due to reasons attributable to the hotel.
13-2
Our hotel has inn liability insurance to protect against fires, etc.
(Handling when the contracted room cannot be provided)Article 14-1
If the hotel is unable to provide the guest with the contracted room, the hotel shall, with the consent of the guest, arrange for other accommodations with the same conditions as possible.
14-2
If the Hotel is unable to arrange other accommodations, notwithstanding the provisions of the preceding paragraph, the Hotel will pay the Guest a compensation fee equivalent to the penalty, and the compensation fee will be applied to the amount of damages. However, if there is no reason attributable to the hotel for the inability to provide a guest room, no compensation fee will be paid.
(Handling of deposited items, etc.)Article 15-1
In the event that damage such as loss or breakage occurs to goods, cash, or valuables left at the front desk by the Guest, the Hotel will compensate for the damage, unless the damage is caused by force majeure. However, with regard to cash and valuables, if the hotel requests a declaration of the type and value of the item and the guest fails to do so, the hotel will be liable for damages up to 100,000 yen. I will compensate you.
15-2
In the event that any goods, cash or valuables brought into the hotel by the guest and not deposited at the front desk are lost, damaged or otherwise caused by the hotel’s intention or negligence. , the hotel will compensate for the damage. However, for items for which the type and value have not been disclosed in advance by the guest, the hotel will compensate for damages up to 100,000 yen, unless there is intentional or gross negligence on the part of the hotel.
(Storage of guests’ baggage or personal effects)Article 16-1
If the guest’s baggage arrives at the hotel prior to his or her stay, the hotel will take responsibility for storing the baggage and hand it over to the guest when checking in at the front desk only if the hotel agrees to do so prior to the guest’s arrival.
16-2
If the guest’s baggage or personal effects are left behind at the hotel after the guest has checked out, and the owner is identified, the hotel will contact the owner and provide instructions. I shall ask for it. However, if there is no instruction from the owner or if the owner cannot be identified, the item will be kept for 30 days including the date of discovery and then delivered to the nearest police station.
16-3
In the case of the preceding two paragraphs, the hotel’s responsibility for the storage of the guest’s baggage or personal effects shall be in accordance with the provisions of paragraph 1 of the preceding article in the case of paragraph 1, and in the case of the preceding paragraph with the provisions of the same article. The provisions of Section 2 shall apply.
(Parking responsibilities)Article 17-1
When a guest uses the hotel’s parking lot, the hotel rents out the space and does not assume responsibility for the management of the vehicle, regardless of whether the vehicle key is entrusted to the guest. However, in the event that damage is caused intentionally or negligently by the hotel in managing the parking lot, the hotel will be responsible for compensation.
(Guest responsibilities)Article 18-1
If the Hotel suffers damage due to the intentional or negligent act of the Guest, the Guest shall compensate the Hotel for the damage.
【Remarks】
Children’s rates apply to elementary school students and younger, and if meals and bedding equivalent to those for adults are provided, the fee will be 100% of the adult rate, if meals and bedding for children are provided, the fee will be 100%, and if only bedding is provided, the fee will be 100% of the adult rate. I’ll enjoy having this.
【Note】(1) % is the ratio of the penalty fee to the basic accommodation fee.
(2) If the number of contract days is shortened, a penalty fee of one day (first day) will be collected regardless of the number of days shortened.
(3) If the contract is canceled for part of a group of guests (15 or more people), 10% of the number of guests (if the number of guests is a fraction) 10 days before the stay (or the date of acceptance if the application is accepted after that date) No penalty will be charged for the number of people corresponding to (rounded up if applicable).